花だより

紅葉(カエデ科)
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花だよりバックナンバー/2017年
 

花言葉「楓=遠慮・隠栖、銀杏=長寿、南天=私の愛は増すばかり、ハゼノキ=真心」

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「もみじ」は揉(も)んで染め出す紅色「もみ」が語源。動詞「もみつ」は紅葉すること。黄葉とも書く。
「味酒(うまさけ)三輪の社の山照らす 秋の黄葉(もみち)の散らまく惜しも」
万葉集に見るモミチ(古代はもみちと清音)の表記は圧倒的に黄葉が多く、平安以降は紅葉の文字が多用されているそうだ。
紅葉、黄葉いずれも秋に色づく木々を総称したもの。山野をおおう美しい錦繍(きんしゅう)は、紅から黄にいたるありとあらゆるニュアンスの色合いが織り込まれている。無情な木枯らしの足音が聞こえるまで、こうして木々は鮮烈な輝きで生命を謳歌するのである。
モミジは妻恋草、色見草などのほか、秋を運んでくる女神を竜田姫(ちなみに春の女神は佐保姫)というところから竜田草の別名もある。

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