花だより

バラ(秋)(ばら科)
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花だよりバックナンバー/2017年
 

花言葉「種類、咲き具合によって異なる。例えば一重咲きは「淡白」、白のつぼみは「心にもない恋」、黄色は「嫉妬」など。全体でいえば薔薇は「愛」。」

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バビロニア、古代ペルシャなどで香料、薬用として珍重されていた、もっとも人との関わり深い花のひとつ。とくにヨーロッパでは熱狂的に愛され、薔薇にまつわるエピソードは数知れない。
わが国では「薔薇(さうび)」の名で『枕草子』『源氏物語』などに出てくる。当時のバラがどのようなものであったのかは分からないが、おしゃれに関しては万事にうるさい才女たちに愛でられた。
薔薇はつつじと同じく平安女性を飾った襲(かさね)の色目のひとつ。表は紅、裏は紫色で夏に用いられたらしい。万葉には「うまら」(野イバラ)は詠まれているが「さうび」の名は見当たらない。

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