読んで知る奈良大和路~奈良大和路のエリアについて~

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  • 奈良大和路には、仏教文化が最初に根をおろした飛鳥や聖徳太子ゆかりの斑鳩、広大な自然公園のある奈良公園、山あいの自然が美しい山の辺の道、長谷・室生、桜の名所の吉野など、魅力的なスポットにあふれています。
    このサイトでは奈良大和路を6つのエリアに分けご紹介いたします。日本人の心のふるさとともいえる歴史・文化と豊かな自然に満ちあふれたこの地をたずねてみませんか。

奈良公園・西の京
奈良公園・西の京
深い木立に囲まれた約500haの広大な敷地を持つ奈良公園。東大寺、興福寺などの境内が一体となり古きをしのばせ、また園内に群れ遊ぶ鹿でも有名です。周辺には歴史的な建造物が点在するとともに、都が置かれた時代から受け継がれる庶民文化が色濃く残る町並みが続いています。
平城京の西に位置する西の京は、春には菜の花、秋にはススキと四季のうつろいを見せてくれる風景が広がります。薬師寺などにそびえるいくつもの塔が、田園風景の澄んだ空に映え、訪れる者をのどかさの中に誘います。

いかるが・矢田
いかるが・矢田
聖徳太子ゆかりの地である斑鳩。法隆寺、法起寺などの数多くの寺社や、古墳群など、歴史的な景観に恵まれた土地として知られています。また古歌に詠われた紅葉の名所の竜田川など四季折々の風景が美しく、訪れる人を魅了します。

山の辺の道
山の辺の道
石上神宮から三輪山へと続く山の辺の道。多くの万葉歌人が歌を残しています。神の山、三輪山を中心に点在する史跡、古墳群をたどると、古代王朝と豪族たちの盛哀が偲ばれ、私たちの先祖が数々の伝説を残してきた時代へと導いてくれるようです。

長谷・室生
長谷・室生
400段近い石段の両脇に植えられたボタンが美しい長谷寺や、静かな山の中に咲くシャクナゲが見事な室生寺などが有名です。このエリアには名物桜と呼ばれる大樹が多く見られ、佛隆寺の山桜は県指定の天然記念物でもあります。花で知られる寺々があり、桜の名所に恵まれたこのエリアは四季折々の花の魅力を楽しむことができます。

橿原・飛鳥・多武峰
橿原・飛鳥・多武峰
飛鳥は、日本の古代をしのばせる遺跡、史跡がいくつも残っているため、「日本のふるさと」と呼ばれます。橿原から飛鳥へと散策の足を進めると、史跡公園となっている石舞台をはじめ、今も謎に包まれたままの、いくつもの不思議な石像に出会えます。
さらに古い町並みが残る城下町で有名な高取城跡や、藤原鎌足をまつる紅葉で有名な談山神社など、謎と歴史を感じるロマンあふれるエリアです。

吉野
吉野
日本随一の桜の名所、吉野山。春、1ヶ月近くかけて、下千本、中千本、上千本、奥千本と咲き移るさまはなんとも美しく、ため息が漏れるほど。狭い尾根の両側には古社寺が並んでいます。また、吉野山から南へ幾重にも山々が続きます。パノラマ展望が出来る峰、山麓の温泉、修験道の山など、魅力は尽きません。