奈良しあわせ散歩
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金峯山寺(きんぷせんじ)

春、山いちめん桜に覆われる吉野山。ここから大峰山にかけての一帯は、古くから修験道の聖地として知られていました。日本古来の山岳信仰に、神道や仏教・道教などが結合し、独自の宗教として発達をとげたのが修験道で、その開祖とされているのが役小角(えんのおづぬ)です。 7世紀後半、この役小角が千日修行によって金剛蔵王権現を感得され※、その姿を山桜に刻んで吉野山に祀られたことが金峯山寺の開創と伝えられています。
平成16年「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして、金峯山寺本堂蔵王堂及び仁王門がユネスコの世界文化遺産に登録されました。

※祈りによって出現させること
  • 役行者(役小角)の像
    役行者(役小角)の像
    超人的な能力を持っていたとされています。
  • 蔵王堂内の柱
    蔵王堂内の柱
    自然のままの姿が生かされています。
合格祈願のおすすめスポット

人間の最も大事な部分である頭脳の守護神です。頭の病気を癒し、学業試験などの願い事を成就してくださいます。
昭和28年、初代管長覚澄大僧正が修業の場所を探している時、頭を割られた蛇に出会います。哀れに思い経文を唱えて葬ったところ、蛇に姿を変えた蔵王権現が夢枕に立たれ「頭の守護神として祀るように」との霊言があったことが、建立の云われとされています。

龍王院は、蔵王堂から
約500m下の谷にあり、
長い石段が続きます。

五角(合格)絵馬 院内には、合格祈願や大願成就の絵馬がズラリ。

指輪のお守り  蛇の姿を刻んだシルバー製

とっておき情報

金峯山寺の本堂。白鳳年間に役小角により創建されたと伝えられています。平安時代以降、幾度か焼失・再建を繰り返し、現在の建物は安土桃山時代に完成したものです。木造の古建築としては、東大寺大仏殿に次ぐ規模を持つ荘厳な建築です。

本堂には、ご本尊である三体の金剛蔵王権現をお祀りしています。権現とは仮に現れるという意味で、釈迦如来(過去)、千手観音(現在)、弥勒菩薩(未来)が、過去・現在・未来にわたる人びとの救済のために姿を変えて出現されたもの。
秘仏本尊は約7mもの巨大な像で、足を振り上げ、金色の眼を光らせ、気炎を吐き、体を青く燃やして魔を威嚇、その独特の威容に圧倒されます。

秘仏本尊特別ご開帳国宝仁王門大修理勧進のため、平成24年から10年間、毎年一定期間、秘仏をご開帳。
※詳しくは、金峯山寺HPでご紹介しています。http://www.kinpusen.or.jp/zao/index.html

所願成就などのご利益があるといわれる絵馬。
願い事を書くと叶えてくれるといいます。

予測のできない不慮の災害から身を守るご神鏡です。
※当山だけの頒布です。

世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年を記念して制作された、杉の木のご朱印帳です。
杉の木のとても良い香りがします。

散策MAP
散策MAP

聖地への入り口。俗界と聖地の境界を象徴する建造物です。東大寺の大仏を作った残りの銅で建てられたのが最初と伝えられています。一時焼失し、室町時代に再建されました。安芸宮島の朱塗りの鳥居、大阪四天王寺の石の鳥居と共に日本三鳥居の一つ。

門の左右に安置する約5mの金剛力士像は、延元4年(1339年)仏師康成の作で、重要文化財に指定されています。東大寺南大門の仁王像に次ぐ大きさを誇る大作です。

本尊に、十一面観音菩薩をお祀りしています。

お祀りしている愛染明王は、その手にハートを射抜く弓矢を持ち、愛を成就させてくれるという霊験があります。例祭は毎月27日。縁結びのお守りも。

周辺地図
所 在 地 〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山2498 詳しく(外部リンク)
拝観時間 8:30~16:30 (受付 16:00まで)
交  通 近鉄 吉野駅→ロープウェイ吉野山駅下車 徒歩約10 分
または、徒歩約30分
お問合せTEL:0746-32-8371
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