青の交響曲(シンフォニー)とは

四季折々の風景と歴史に触れる大人旅。古代ロマンの地・飛鳥、修験道の聖地・吉野、その奥へ。

心に響く旋律のように、あなたを上質な大人旅へ誘う「青の交響曲(シンフォニー)」。
奥深い歴史、自然豊かな沿線風景を駆け抜ける濃紺のボディ。
これまでにない列車の旅が始まります。

ロゴ・ネーミングについて

歴史・文化、自然や食などさまざまな観光資源にあふれた沿線の魅力と調和し、響き合いながら走る「青色の列車」。
これまでにない「上質な大人旅」にふさわしい癒しと寛ぎをお届けする新たなコンセプトの観光特急として
「青の交響曲(シンフォニー)」と名付けました。
また、ロゴタイプには車両の数に連動して、吉野の美しい山々を表現する三つの曲線をあしらい、
「交響曲(シンフォニー)」という名称から連想される音の広がりを表現しています。

青の交響曲(シンフォニー)

車体デザインコンセプトについて

自然豊かな南大阪線・吉野線沿線の景観に調和するシンプルで上質な車体デザインは、
落ち着いた濃紺色のボディカラーとゴールドのラインによって
大人旅を演出するクラシカルな外装が特徴となっています。

車両前面、側面には「Blue Symphony」と記されたエンブレムを配置。
エンブレム下部の飾り罫は、吉野山の木々や草花を象徴する繊細でエレガントな印象をかたどっています。