おおみわじんじゃ
大神神社
荘厳な三輪山を背景に格式高い社がある大神神社。神職ですら入ることができない神聖な三ツ鳥居と瑞垣が設けられており、拝殿は鎌倉時代に創建されたと言われ国の重要文化財に指定されています。
山の辺の道は日本最古の道と言われ、大和青垣の山すそに沿うように風情たっぷりの道が続きます。大神神社は拝殿背後の三輪山をご神体とし、長岳寺はツツジの名所として知られます。石上神宮は飛鳥時代の豪族・物部氏の総氏神とされています。景行・崇神天皇陵の古墳群も見どころのひとつ。西には葛城・二上山を遠望します。
おおみわじんじゃ
荘厳な三輪山を背景に格式高い社がある大神神社。神職ですら入ることができない神聖な三ツ鳥居と瑞垣が設けられており、拝殿は鎌倉時代に創建されたと言われ国の重要文化財に指定されています。
まんようかひ
桜井市にある万葉歌碑は約60箇所におよび、柿本人麿呂、額田王、大津皇子などの名歌人たちが歌ったものを歌碑として後世に伝えるものです。写真の歌碑は景行天皇陵の近く額田王の作で三輪山について歌ったもの。
ひばらじんじゃ
桧原神社は祭神として天照大神をお祀りしており、伊勢神宮の始まりの場所として元伊勢とも呼ばれています。神社近辺から西に見える桧原台地からの景色は絶景であたりを一望でき、美しい街並みを堪能できます。
ちょうがくじ
大門を潜り平戸つつじの生垣が続く玉砂利の山道を行くと、美しい鐘楼門が目に入り、厳かな雰囲気を味わえるのが長岳寺です。広大な敷地には四季折々さまざまな花があり、人々の心を安らぎへ導いてくれます。
いそのかみじんぐう
日本最古の神社の一つと言われる石上神宮。本殿は深い緑に囲まれた場所にあり、国宝にも指定された拝殿や荘厳な楼門、神庫と呼ばれる建物などさまざまな見所があり何時間でいても飽きません。