げっけいかんおおくらきねんかん
月桂冠大倉記念館
月桂冠大倉記念館では伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しており、酒樽や実際に使用していた酒造り用具を見学できます。利き酒ももちろんできるのでお酒好きの方は見るだけではなく楽しめます。
伏見は日本有数の酒どころで、伏見城の城下町でした。前半は活気のある商店街、酒蔵が特徴的な伏見の町歩きを楽しみ、後半は明治天皇が眠る伏見桃山陵へ。
げっけいかんおおくらきねんかん
月桂冠大倉記念館では伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しており、酒樽や実際に使用していた酒造り用具を見学できます。利き酒ももちろんできるのでお酒好きの方は見るだけではなく楽しめます。
ちょうけんじ
京都でご本尊が弁財天という珍しいお寺である長建寺では、宝貝おまもりが販売されていることで有名です。一般に島の弁天さんとして親しまれており、春の桜だけでなく境内に咲く花々は四季を通じて楽しめます。
あぶらかけじぞうそん
油懸地蔵尊は油懸山地蔵院西岸寺にあります。昔、山崎の油商人が、この地蔵尊に油をそそいで供養して商売に成功したという言い伝えがあるそうです。境内には芭蕉の句が刻まれた自然石があります。
ごこうのみやじんじゃ
安産守護之大神として崇められている神功皇后を主祭神として祀っている、御香宮神社。名の由来ともなった御香水が湧き出ており京の名水として有名です。遠州ゆかりの石庭の美しさは眼を見張るものがあります。
ふしみのももやまのみささぎ
長い石畳の階段を約10分程度上ると鳥居の奥、山のような伏見桃山陵が見えて来ます。明治天皇が葬られた墳丘で、上円下方墳の形をしています。かつてそこは伏見城の本丸だったと言われています。