電車・バスで行く、吉野町 天川村 十津川村

奥大和の写真。晴れの日の山間の風景で、川を横切る橋の上を路線バスが走っています。 テキスト画像:流れる社葬も楽しみながら、冬の奥山と旅を始めましょう。 テキスト画像:分け入った先は、冬の奥大和でした。 テキスト画像:電車・バスで行く、吉野町 天川村 十津川村

山を越え、谷を渡り、分け入った先に、冬の奥大和があります。
奈良県の南部、急峻な山々に囲まれた紀伊山地の只中にある吉野町・天川村・十津川村。
街から車で数時間かかるこのエリアには、冬にしか出会えない、この場所だけの体験が数多く隠れています。
人の祈りに触れる旅。山の恵みを味わう旅。源泉の湯にひたる旅。
通り過ぎる車窓も楽しみながら、冬の奥大和旅を始めましょう。

ボタン画像:吉野町:人の祈りに触れる旅。僧侶がお寺の堂内でお経を読んでいる様子を撮った写真。 ボタン画像:天川村:山の恵みを味わう旅。雪化粧に彩られた天川村の宿場町情緒あふれる写真 ボタン画像:十津川村の山間の写真を高高度から空撮した写真。

〔吉野町〕
人の祈りに触れる旅

〔天川村〕
山の恵みを味わう旅

〔十津川村〕
源泉の湯にひたる旅

 
車窓から眺めるイメージ。吉野川を渡る、吉野川橋梁の上から眺める吉野の街

[道中のおススメビューポイント]
吉野川を渡る、吉野川橋梁の上から眺める吉野の街

この静けさは音なのか、自分の心なのか。金峯山寺を中心につくられた天空の町・吉野は、いつも穏やかな空気で満ちています。静けさの深部は蔵王堂。古代の森のような空間に身を置き、そっと手を合わせる。木に、岩に、山に。万物に神仏が宿るとする修験の教えが、不思議とすっと心に染みわたります。金峯山寺が建立された1300年余り前から、祈りに包まれ続けるこの地は、今も変わらず訪れるものを迎え続けています。

太鼓判 花夢花夢(たいこばん かむかむ)

自由な旅のスタイルに応えられる気軽さがグッド。

個人から団体まで、様々なスタイルに応えてくれるお宿です。夕食は白味噌ベースで作ったボリュームたっぷりの僧兵(そうへい)鍋がおすすめ。大和地鶏やきのこ類を加え、贅沢にお楽しみください。

景勝の宿 芳雲館(ほううんかん)

名画のような山並みを愛でながら、吉野を味わう。

全室から吉野の山並みを一望できます。絶景を愛でながら、大和ポークが主役の吉野葛鍋で温まりましょう。会席料理では、鹿肉のタタキや桜豆腐スイーツなど吉野らしい品々も味わえます。

吉野荘 湯川屋

山の恵みがたっぷり。美しい料理にファン多数の宿。

金峯山寺に最も近い宿。吉野材をふんだんに使った吉野建(よしのだて)の造りが印象的な和風旅館です。吉野葛をもちいた秘伝の西行(さいぎょう)鍋が名物。コクのある豊かな味わいをご堪能ください。

旅館 歌藤(かとう)

吉野産の木々に抱かれる、日本旅館でリフレッシュ。

吉野の杉・檜で建てたログハウス館。大和野菜を使用した料理。“地元の素材”と“手づくり”へのこだわりが詰まった創業220年の老舗旅館です。歴史ある吉野山を、ゆったりと感じてください。

 
車窓から眺めるイメージ:広橋峠バス停付近

[道中のおススメビューポイント]
広橋峠バス停付近

1300年も昔。役行者(えんのぎょうじゃ)という人物が大峯山を開山し、修験道という山岳信仰を打ち立てました。そして、後に続く修験者たちの受け入れのために開かれたのが天川村・洞川であると言われています。そんな山里で、人々の暮らしを支えてきたのが、山から授かる恵みたち。森に息づく山野草。厳しい冬山で生き残りをかける獣たち。食事は命と対峙し、命をいただく行いです。ぜひ目を閉じて「いただきます」と、手を合わせてみてください。

宿 花屋徳兵衛(はなやとくべい)

タイムトリップという言葉がぴったりの老舗宿。

創業500年。暖簾をくぐると木造りのレトロな空間が広がる老舗宿です。湯豆腐会席や鍋に舌鼓を打ち、ジャズの流れる談話室で薪火の温もりに浸る。ゆったりとした一日をお過ごしください。

角甚(かどじん)

露天風呂付きの客室は洞川温泉でここだけ。

お客様に喜ばれることを増やそうと新たなチャレンジを続ける、創業350 年の宿。こんにゃく、イワナ、名水豆腐、地の食材を使った鴨鍋や鹿の串さしなど、 ここならではの料理が楽しめます。

あたらしや旅館

ロケーション抜群。無垢の銘木(めいぼく)で建てられた旅館。

江戸時代中期から洞川のほとりでお客を迎えてきたお宿。現在の建物は無垢の銘木で建てられました。ぼたん鍋や会席料理はもちろん、女将が大豆から作る自家製味噌汁もおすすめです。

久保治(くぼじ)

どこか懐かしさを覚えるアットホームなお宿。

猪肉は地元の猟師から直接買い付けたものを使用。地鶏鍋や女性に人気のヘルシー会席なども用意されています。まろやかな湯ざわりが評判の露天岩風呂は、平日のみ貸切利用も可能です。

 
車窓から眺めるイメージ:川津バス停付近

[道中のおススメビューポイント]
川津バス停付近

奈良県の最南端に、日本一大きな村・十津川村はあります。ここは、日本で初めて「源泉かけ流し宣言」をした村。3つある温泉全ての湯量が豊富なため、フレッシュな温泉をいつでも享受できるのです。地中から絶え間なく沸き出す湯は、イオン、ミネラル、ガス…といった大地のあらゆる成分を吸い込んで地上へと到達します。雄大な大地の力を感じられる、生きた温泉がここにあります。

ホテル昴(すばる)

山並みを思わせる外観がランドマーク。

山々の姿に見立てた切妻(きりづま)型屋根が目印のホテル。十津川温泉を湛えた浴場は湯船が多彩で、檜風呂や陶器風呂、打たせ湯などが揃います。寝湯に浸かりながら星空を眺める、特別な時間をお過ごしください。

上湯温泉 神湯荘(かみゆそう)

湯治場(とうじば)のおもむき伝える上湯温泉の一軒宿。

アトピーや皮膚炎に悩む人も多く訪れるという秘湯の宿。起源は300年余り前、熊野参拝者が疲れを癒したことに始まるとも言われています。司馬遼太郎氏が執筆の折に滞在した部屋「果無(はてなし)」も宿泊可能です。

湖泉閣(こせんかく) 吉乃屋(よしのや)

露天風呂からも、客室からも湖を一望。

全室から湖を望める、二津野(ふたつの)ダム湖畔の温泉宿。湖にパイプを通して引く高温な十津川温泉を、加水せずに湖の水で適温に冷まします。雄大な湖面を眺めながら、朝夕問わず露天風呂を楽しむ、こころ緩まる旅を満喫ください。

旅館 田花館(たばなかん)

オーナー自らが調達する山の恵みを。

4代目館主は「時間があれば川や森へ入る」という、天然にこだわる旅館です。温泉は、源泉から空気に触れないよう慎重に引き込み、井戸水パイプで適温に調節。源泉100%の十津川温泉をご堪能ください。

Copyright©Kintetsu Railway Co.,Ltd. All rights Reserved.