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- 春日大社
記載の内容は、取材時のものです。料金・日時等が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
春日大社
(かすがたいしゃ)
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全国の春日神社の総本社。その歴史は飛鳥から平城京へと都が移された奈良時代から始まります。境内は古代から神域とされていた御蓋山一帯に広がり、原始林に守られるかのように鮮やかな朱塗りの社殿が鎮座。春日大社は、世界遺産に登録されている名社です。
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- 参道に並ぶ石燈籠
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- 境内の釣燈籠
1 縁結び祈願
ご夫婦の大國様を祀る縁結びの「夫婦大國社(めおとだいこくしゃ)」
春日大社・末社の夫婦大國社は、その名のごとく「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があります。全国で唯一、ご夫婦の大國様をお祀りしているから、縁結びの神様として訪れる人が後を絶ちません。
1春日大社 鹿みくじ
おみくじを口にくわえた木彫りの鹿。御本殿などで購入することができます。春日の神様が鹿に乗って来たという伝説から、 奈良の鹿は「神様の使い」として大切にされてきました。
2おすすめスポット
若宮15社めぐり
春日大社には本社4柱の神様のほか、摂末社を合わせて61社が祀られています。なかでも境内の南側、奥の院参道沿いの15社の神様は、人が生涯を送る間に遭遇するさまざまな難所をお守りくださるという心強い神々。夫婦大國社で受付をして、第一番納札所である若宮神社から順番にお参りを。清々しい森の中をゆっくり巡って約一時間。第十五番目の夫婦大國社で各神社の御朱印をいただきましょう。
3夫婦大國社 しゃもじ奉納
大國主命様の伴侶である須勢理姫の持ち物とされる「しゃもじ」に願いを書くと、願いを叶えてくれるといいます。社殿内の壁にはたくさんの有名人のサインがずらり。
春日大社の玄関口。最初の鳥居「一之鳥居」は奈良のメインストリート三条通との境界に位置します。 | 万葉集にゆかりの深い約300種の植物を栽培しています。春日大社の社紋である日本古来の花である「藤」を植栽する回遊式庭園も。園地中央の池に浮かぶ舞台では、5月5日と11月3日に奈良時代より続く雅楽・舞楽が奉納されます。 | |||
最初の鳥居「一之鳥居」から東へ歩いて約1キロ。 「二之鳥居」をくぐると神鹿をモチーフにした手水所があります。ここで手と口を清めてから参拝します。 |
ご夫婦の大國様を祀る神社です。古くは平安時代に出雲大社のご神霊をお迎えしたことに始まります。父神からの試練を乗り超え、夫婦の絆を深めたという伝説にあやかって、大切な人とのご縁を願いたいものです。 |
1一之鳥居
春日大社の玄関口。最初の鳥居「一之鳥居」は奈良のメインストリート三条通との境界に位置します。
2萬葉植物園
万葉集にゆかりの深い約300種の植物を栽培しています。春日大社の社紋である日本古来の花である「藤」を植栽する回遊式庭園も。園地中央の池に浮かぶ舞台では、5月5日と11月3日に奈良時代より続く雅楽・舞楽が奉納されます。
3伏鹿手水所
(ふせしかのてみずしょ)
最初の鳥居「一之鳥居」から東へ歩いて約1キロ。
「二之鳥居」をくぐると神鹿をモチーフにした手水所があります。ここで手と口を清めてから参拝します。
4夫婦大國社
ご夫婦の大國様を祀る神社です。古くは平安時代に出雲大社のご神霊をお迎えしたことに始まります。父神からの試練を乗り超え、夫婦の絆を深めたという伝説にあやかって、大切な人とのご縁を願いたいものです。
所 在 地 | 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160 |
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拝観時間 | 4月~9月 6:00~18:00 10月~3月 6:30~17:00 |
交 通 | 近鉄奈良駅下車徒歩約25分 または 近鉄奈良駅→奈良交通バス春日大社表参道下車徒歩約10分 近鉄奈良駅→奈良交通バス春日大社本殿下車すぐ |
お問合せ | TEL:0742-22-7788 |