洞川温泉エリア

フォトグラファー
コハラタケルさんが歩く
夫婦ふたりの洞川温泉

1泊2日コース

天川村 洞川(どろがわ)温泉は大峯山の登山口に位置する温泉郷で、
ノスタルジックな街並みが魅力的。
日本の名水100選にも選ばれた「ごろごろ水」を使ったスイーツやランチなども楽しめる。
フォトグラファー コハラタケルさん夫婦がめぐる、1泊2日洞川温泉の旅。

フォトグラファー
コハラタケルさん

静かな空間を意識して、まだ誰にも気づかれていない魅力を見つけて撮影するのが得意。
1年365日見てても飽きない写真を撮りたい、と思っている。

1日目START

10:10

大阪阿部野橋駅発※運行日注意

大阪阿部野橋駅から「青の交響曲」で下市口へ

一席一席が広く、ゆったり過ごせるのがうれしい。
列車の連結部にライブラリーがあるなど、
細部のこだわりにも感動!

11:12

タクシー

徒歩

神秘的な空間で食べるオーガニックランチ カフェ空(くう)

オーナーが育てた旬の野菜に、酵素玄米のご飯、豆乳チャイなどからだにやさしいランチ。座敷に座って中庭を眺めながら、ゆっくり時間を過ごせるのもいい。
店内では洞川で採れる天然石で作った、手づくりのアクセサリーも販売。

スポット情報

カフェ空(くう)

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川340-3
URL https://www.koo-tenkawa.com/

徒歩

色も音も、唯一無二の美しさ 河鹿の滝

滝の周辺は花崗閃緑岩(かこうせんりょくがん)という硬い岩でできており、小さくなめらかな滝と、エメラルドグリーンの川に出会える。
春から夏にかけては、カジカカエルが鈴を転がしたような美しい声で鳴くそう。

スポット情報

河鹿(かじか)の滝

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川
URL https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5152/

徒歩

女人禁制は母を思う心から 母公堂
役行者(えんのぎょうじゃ)が自分の身を案じて追ってくる母のために建てた庵。
山に入って危険な目に合わないよう「女人禁制」としたことが1,300年経った今も守り続けられている。
母公堂には多くの人が子授け、安産祈願に訪れる。

スポット情報

母公堂(ははこどう)

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川
URL https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5173/

徒歩

名水を味わう ごろごろ茶屋

「ごろごろ」と音を立てて湧き出る水であることから「ごろごろ水」と呼ばれるそう。
茶屋では、ごろごろ水を使った、ぷるんと口あたりのいいわらび餅が食べられる。

スポット情報

ごろごろ茶屋

所在地 奈良県吉野郡天川洞川686-139
URL https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5162/

徒歩

竜泉寺の裏山に架かる かりがね橋

天然記念物イワツバメを天川村では「カリガネ」と言い、美しく舞うことから吊り橋の名前になったそう。
歩きながら、山に囲まれた洞川の町並みを一望できる。

スポット情報

かりがね橋

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川
URL https://www.tenkawabrand.com/tourism/tourism_dorogawa5.html

徒歩

時間の経過を味わう 大原山展望台

かりがね橋を渡って最初の展望台。橋からとは違った景色が眺められるので、時間があればぜひ立ち寄りたい。
夕暮れ時は、時間とともに移り変わる景色が楽しめるのでおすすめ。

スポット情報

大原山展望台

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川
URL https://www.tenkawabrand.com/tourism/tourism_dorogawa6.html

徒歩

創業500年の老舗旅館 花屋徳兵衛

館内は吉野杉の香りで癒やされる空間。
源泉かけ流しの部屋風呂もうれしい。

夕食は、ごろごろ水を使った豆腐や鮎の塩焼き、イワナの刺身など、奈良の食材を食べながら贅沢な時間が過ごせる。

スポット情報

花屋徳兵衛

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川217
URL https://tokubei.jp/

個室でいただく夕食は特別な時間に!
雰囲気も料理も大満足です。

徒歩

立ち飲みクラフトビール 洞川温泉醸造所

いちごとビールをかけ合わせた
ごろごろ水で仕込む「山したたるエール」は、ほんのり「いちご」の香りがして、女性にも飲みやすいと人気。

スポット情報

洞川温泉醸造所

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川226
URL https://yama-beer.com/

徒歩

洞川夜のさんぽ

温泉の後は、提灯の明かりに灯された夜の町を歩いてみよう。飲み歩きするのも、洞川温泉らしい楽しみ方。

2日目START

大自然がつくる芸術品 面不動鍾乳洞(めんふどうしょうにゅうどう)

上から、氷柱(つらら)のように垂れる鍾乳石や、地面から、タケノコのように伸びる石筍(せきじゅん)は、1cm伸びるのに100~200年もかかるそう。
高台から眺める景色も一見の価値あり。

スポット情報

面不動鍾乳洞(めんふどうしょうにゅうどう)

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川673-89
URL https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5163/

徒歩

1300年の歴史を感じる 大峯山龍泉寺(おおみねさんりゅうせんじ)

現在も修験者が山へ向かう前に、道中の安全を祈って立ち寄るお寺。
なでれば軽くなり、叩いて持ち上げると重たくなる不思議な「なで石」や、「八大龍王堂」の天井画はぜひ見ておきたい。

スポット情報

大峰山龍泉寺(おおみねさんりゅうせんじ)

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川494
URL https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/4869/

徒歩

行列のできるそば屋 そば処 清九郎

観光に来られた人たちみんながおいしく食べられるよう、くせのない素朴な味を目指しているそう。
コシが強く、風味が味わえる「ざるそば」がおすすめ。
4月中旬から11月ごろまで提供するこの店ならではの、柿の葉寿司も人気。

スポット情報

そば処 清九郎

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川525-1
URL http://www.dorogawaonsen.jp/bussan/590/

徒歩

洞川温泉の街並み

どこか懐かしい雰囲気がする洞川温泉。
歩くだけでも温泉街の空気が楽しめる。

徒歩

洞川いちごがおいしい シェアオフィス西友(にしとも)

シェアオフィスに併設されたカフェ。
7月〜11月頃に収穫できる全国でも収穫量が少なく、希少性の高い国産の夏いちご「洞川いちご」を使ったドリンクや、夏にはかき氷が人気。

スポット情報

シェアオフィス西友(にしとも)

所在地 奈良県 吉野郡天川村 洞川243-2
URL https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5160/

徒歩

テイクアウトで洞川をまち歩き ひらべん茶屋

玄関にある大きなオブジェが目印。
名物はジビエバーガー。くず餅やフルーツサンドなど、メニューが豊富で選び放題。
テイクアウトしたものはお店の庭で食べることもできる。

スポット情報

ひらべん茶屋

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川28
URL https://www.instagram.com/8.1_studio/

徒歩

名産品が並ぶ ごろごろショップ

いつでも温泉街を楽しんでもらえるようにと年中無休で営業。
洞川温泉の名産品が揃っているので、買い忘れたものがあっても大丈夫。
近くの川で泳ぐニジマス用の餌が販売されており、「エサやり」することもできる。

スポット情報

ごろごろショップ

所在地 奈良県吉野郡天川村洞川46
URL https://www.facebook.com/goro556/?locale=ja_JP

タクシー or バス

フォトグラファー コハラタケルさんが歩く
夫婦ふたりの洞川温泉
紹介スポット

  • 食べる
  • 観光
  • 買い物
  • 泊まる

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