乗車券のご案内
2024年3月1日現在
普通券
- 各駅でその駅発の普通券を発売いたします。
- 特急券と同時に使用する場合には、他の駅からの普通券の発売もいたします。 ただし、特急券発売窓口のみでの発売となります。
- 有効期間は有効開始の当日限りです。
往復券の復路(かえり)の券片は有効開始の当日と翌日の2日間有効です。
- 窓口でのご購入には、クレジットカードをご利用いただけます。 詳しくは こちら
団体割引(団体券)
- 15人以上の方々が同一の行程でご乗車いただく場合、あらかじめお申し込みいただければお得な団体券を発売いたします。
- 1人~数人が無料になるほか、他の方の普通運賃を割引いたします。詳しくはつぎの表のとおりです。
団体の種類 | 人数 | ||
---|---|---|---|
15人以上 | 100人以上 | 300人以上 | |
普通団体 |
1割引 |
2割引 |
3割引 |
学生団体 (中学校) |
2割引 |
3割引 |
4割引 |
【無料の人数】(無賃扱い人員)
15人~99人の団体:1人
100人~149人の団体:2人
150人以上は、50人までが増えるごとに無料の方が1人増えます。
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計算例
人員を2倍して100位未満を切り捨てした数が無賃人員です。
例:370人の場合
370×2=740・・・7人(40を切り捨てる)
学生割引
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近鉄の指定している中学・高校・大学・専修・各種学校の学生または生徒の方が片道101km以上ご乗車になるときは、普通運賃が2割引となります(小学生の割引はありません)。
1km未満の端数は1kmに切り上げます。
- お買い求めの場合は、学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」(JR線用と同じもの)を窓口へお出しください。
- ご利用の際には、必ず学生証を携帯してください。
回数券カード(障害者割引用)
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回数券(障害者割引用)はカードで発売しています。
一部の駅では、紙の回数券での発売となります。
- 10回分の割引運賃で11回ご利用いただけます。
- ご利用の曜日、時間帯に制限はありません。
- 当社線専用のカードです。他社局の路線ではご利用いただけません。
- 自動券売機で発売している区間に限り発売いたします。
-
有効期間は、カードの発売日から3か月間です。
カードで引換えた回数券(きっぷ)は、引換え当日限り有効です。
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乗車時と降車時にカードを改札機に投入してご使用ください。
- ご利用回数がカードから自動的に引き落とされます。
- 改札機のない駅などで乗車または降車される場合は、ご乗車前に自動券売機で回数券(きっぷ)に引換えてご利用ください。
生駒鋼索線(ケーブル)用回数券(紙式)
- 鳥居前駅でのみ発売しています。
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発売当日から有効となる1区の回数券を発売いたします。
注:2区の回数券は発売しておりません。 - 有効期間は、発売日から3か月間です。
普通回数券
- 10回分の運賃で11回ご利用いただけます。
- ご利用の曜日、時間帯に制限はありません。
- こども用も発売しております。
時差回数券
- 10回分の運賃で12回ご利用いただけます。
- 平日(月~金)の10時から16時までと、土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日、12/30~1/3と土休日ダイヤ実施日の終日にご利用いただけます。
- こども用は発売しておりません。
土・休日割引回数券
- 10回分の運賃で14回ご利用いただけます。
- 土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日、12/30~1/3と土休日ダイヤ実施日の終日にご利用いただけます。
- こども用は発売しておりません。
通学用割引回数券(紙式:11枚綴り)
発売対象
- 放送大学の学生(全科履修生、修士全科生及び博士全科生に限ります。)
- 当社の指定学校の通信制高校(中等教育学校後期課程を含む。)の生徒
発売条件(以下のすべての条件に該当)
- 面接授業または試験等のため、自宅もより駅から学校もより駅(放送大学生の場合は、所属学習センターもより駅)まで乗車
- 在籍する学校の代表者(放送大学の場合は、学習センター所長)において必要事項を記入して発行した学校学生生徒旅客運賃割引証(放送大学の場合は、放送大学学生旅客運賃割引証)を提出
割引率
- 放送大学の学生・・・・大人の普通回数旅客運賃の2割引
- 通信制高校の生徒・・・・大人の普通回数旅客運賃の5割引
- 主要駅の窓口で発売しています。
- 有効期間は、発売日から6か月間です。
スルッとKANSAIカード・Jスルーカードの自動改札機、自動券売機等での利用終了および払戻しについて