たかまつづかこふん
高松塚古墳
高松塚古墳は飛鳥歴史公園内高松塚周辺地区の東に位置します。中に描かれている壁画が有名で、極彩色で描かれた女性たちや玄武などの四神像があります。出土品から悠久の歴史を今の我々に伝えてくれています。
古代日本の中心舞台だった飛鳥の里には古墳、古社寺、宮跡や遺跡が点在しています。このコースでは有名な高松塚古墳、蘇我馬子の墓とも言われる石舞台古墳、厄除け観音で知られる岡寺など、見どころが連続します。謎の巨石を訪ねるのも楽しみ。起伏も少なく、歩きやすいコースとなっています。
たかまつづかこふん
高松塚古墳は飛鳥歴史公園内高松塚周辺地区の東に位置します。中に描かれている壁画が有名で、極彩色で描かれた女性たちや玄武などの四神像があります。出土品から悠久の歴史を今の我々に伝えてくれています。
たちばなでら
広くひらけた県道155号線の側に左右に広がる寺院が見える、それが橘寺です。後方には仏頭山がありのどかな田園風景の中にあります。亀石や二面石、聖徳太子坐像など見所が多く時間を忘れて楽しめます。
いしぶたいこふん
誰もが一度は写真などで見たことがある石舞台古墳。巨石により積み上げられたその規模は日本最大級を誇る。一番大きい天井石は約77トンにも及び、当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。
おかでら
厄除けの寺としても有名な岡寺には4mを超えるご本尊さまがおりそれを収めるにふさわしい大きな本堂があります。正面には仁王門があり、奥には三重宝塔や大師堂などの様々な建立物を見ることができます。
かめいし
微笑んだように見える可愛らしい謎の石、亀石。その名の通り亀に似ているためそう呼ばれている。花崗岩に掘られておりそのユーモラスな出で立ちは見る人の心を今も癒しています。