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花だより

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ぼたん(きんぽうげ科)
[花マップ]

原産地の中国では元来、薬用としてボタンを珍重した。後に白楽天など詩人たちがボタンの花の豊麗さを賛美するようになって鑑賞用として人気が高まり「百花の王」と呼ばれることになる。牡丹(ぼたん)の字の起こりは、中国では丹色(赤)が上乗とされたため。牡は雄々しい意味という。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
石光寺 奈良県 二上神社口 見頃
當麻寺 奈良県 当麻寺 見頃
長谷寺 奈良県 長谷寺 見頃
朝田寺 三重県 松阪など 見頃
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やまぶき(バラ科)
[花マップ]

北海道から九州まで、日本全国で広くみられ、国外では中国・朝鮮半島に分布する。観賞用として栽培されてきた歴史として、万葉集や源氏物語の十数か所以上に登場していることから、古く好んで栽培されてきたことが分る。花は一重と八重のものがあり、特に八重咲きが好まれ栽培される。山吹色といえば、金色のことである。しばしば蛙(かはず)とともに詠み合わせられ、太田道灌と八重山吹の話はよく知られた有名な話だ。
名前の由来は、木の枝が風にしなやかに揺れ動く「山振り」という言葉からきているといわれている。日本では馴染み深い植物だが、世界的に見ると非常に珍しい花。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
談山神社 奈良県 桜井 見頃
壷阪寺 奈良県 壺阪山 見頃
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しばざくら(はなしのぶ科)
[花マップ]

北アメリカ原産のフロックスに属する植物でハナツメクサ、ハナシバ、モスフロックスとも呼ぶ。芝生のように地を這い、桜の形に似た花をつけることから芝桜(しばざくら)。花は桜よりうんと小さく、色は目がさめるような鮮やかさ、おまけにびっしりと密生するため地面はすばらしくカラフルなじゅうたんを敷きつめたようになる。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
花の郷 滝谷 奈良県 三本松 見頃
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しゃくやく(ボタン科)
[花マップ]

ギリシア神話では、医薬の神パイエオーンが神々の傷を治す際に使ったと言い伝えられるしゃくやく。西洋では古くから薬草として用いられ、根の部分に鎮痛や止血に効果のある成分が含まれているそうです。
ボタンに似た大きな花を咲かせるので一見その違いがわかりづらいですが、ボタンは樹木、しゃくやくは草に分類されるので、茎(幹)を見て一本まっすぐなのがしゃくやく、枝分かれしているのがボタンと区別できます。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
石光寺 奈良県 二上神社口 つぼみ
久宝寺緑地 大阪府 久宝寺口 -
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きり(ゴマノハグサ科)
[花マップ]

日本各地で栽培される落葉高木。葉の裏面には星状毛が多く、粘り着くような感覚がある。4月中旬〜5月に淡い紫色の筒状の花をつける。木材として有名で、箪笥や琴などに利用される。成長も早く、嫁入りのときには箪笥を作って持たせるなどの風習もある。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
津観音 三重県 津など 見頃
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しゃくなげ(つつじ科)
[花マップ]

石楠花(しゃくなげ)は石南花とも書く。字音読みでこの字を当てているが中国の「石南」はまったく別の木。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
當麻寺(西南院) 奈良県 当麻寺 見頃
岡寺 奈良県 橿原神宮前 見頃
長谷寺 奈良県 長谷寺 見頃
室生寺 奈良県 室生口大野 見頃
大台ヶ原 奈良県 大和上市 つぼみ
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ふじ(マメ科)
[花マップ]

藤の呪力
『古事記』には春山霞壮夫(はるやまのかすみおとこ)が母親が整えたコスチュームのおかげで恋敵に先んじて難攻不落の美女を射とめる話がある。彼が身につけていたものとは上着から弓矢にいたるまですべて藤つるで作ったもの。彼女の元を訪れたとき彼の全身から藤が薄紫の花房をたらし、さながら「藤人形」の趣きだったという。藤には呪性があると考えられたらしい。
花も実もある藤
フジの語源は花が風に吹き散ることから名付けられ、漢字の藤があてられたそうだ。
 「春日野の藤は散りにて 何をかも御狩(みかり)の人の折りて挿頭(かざ)さむ」
  万葉集巻10−1974。
万葉時代、薬狩りは春の重要な行事。このとき藤を頭に飾る習わしもあった。花の美しさもあろうが、やはり藤の呪性と無関係ではなさそう。 万葉には藤の繊維から作った「藤衣(ふじごろも)」も歌われている。 藤布は衣類(作業着)や運搬袋、畳のへりなどにごく最近まで使われていた。藤は古来、花も実もあるスグレモノなのである。
右巻きと左巻き
日本の藤はヤマフジ系(花は大型、花房は短く花の数は少ない)とノダフジ系(花は小型ながら花房長く花の数は多い)に分けられる。 つるの巻き方はヤマフジ系は右巻き、ノダフジ系は左巻き。素人にも分かる見分け方だ。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
葛井寺 大阪府 藤井寺 見頃
春日大社 奈良県 近鉄奈良など 見頃
松坂城跡(松阪公園) 三重県 松阪など 見頃
太江寺 三重県 宇治山田など 五分咲き
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てっせん(きんぽうげ科)
[花マップ]

中国原産のつる性植物で、わが国に伝わったのは江戸時代とも室町時代ともいわれる。漢字で書くと鉄線、花に似合わない名だが、茎が針金のように細く強靱(きょうじん)であることからこの名がついた。中国では鉄線蓮(てっせんれん)という。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
花の郷 滝谷 奈良県 三本松 つぼみ
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つつじ(つつじ科)
[花マップ]

躑躅(つつじ)は「てきちょく」とも読み、たたずむ、足踏みする、地団太を踏むといった意味がある。古文献に「羊この花を食えば躑躅して弊る(たおる)・・・」とあるが、ムツカシイ躑躅の字はこんな“科学” が由来らしい。

2018年4月23日現在 <凡例> つぼみ咲きはじめ五分咲き見頃散りはじめ散り過ぐ
スポット名 エリア 最寄駅 状況
長岳寺 奈良県 桜井など 五分咲き
葛城高原 奈良県 近鉄御所 -
船宿寺 奈良県 近鉄御所 見頃
久米寺 奈良県 橿原神宮前 五分咲き
岡寺 奈良県 橿原神宮前 咲きはじめ
橿原神宮森林遊苑 奈良県 橿原神宮前 見頃
壷阪寺 奈良県 壺阪山 見頃
大台ヶ原(シロヤシオ) 奈良県 大和上市 つぼみ
東青山四季のさと 三重県 東青山 咲きはじめ
朝熊山 三重県 五十鈴川など つぼみ
見晴展望台(横山園地) 三重県 鵜方など 五分咲き
御在所岳(アカヤシオ) 中腹 三重県 湯の山温泉 見頃
御在所岳(アカヤシオ) 山上 三重県 湯の山温泉 五分咲き
九華公園 三重県 桑名 五分咲き

バックナンバー

四季折々、近鉄沿線の野や山、古社寺は華やかである。
入れ替わり立ち替わり、種々さまざまな花が咲きつぎ匂やかな「花まんだら」を描く。
どの花も人の世の歴史や心情や暮らしと深く関わりながら、長い時を刻んできた…
こんな背景を頭のスミにちょっと入れて花めぐりをすると味わいはいっそう深まる。

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