ご乗降確認システム フェアシステムK
磁気定期券・きっぷの正しいご利用を確認させていただくシステムです。
ご協力をよろしくお願いいたします。
乗車駅の自動改札機で入場情報を記録し、降車駅の自動改札機でその情報を確認いたします。
自動改札機のご案内
1.降車駅できっぷ・磁気定期券を2枚同時に投入できます。
ご乗降確認システム「フェアシステムK」では、乗車駅の自動改札機で入場情報を記録し、降車駅の自動改札機でその情報を確認いたします。 区間が連続するきっぷ・磁気定期券をお持ちの場合、きっぷの投入できる自動改札機に2枚を重ねて投入いただくことで、そのまま出場していただけます。
こんな場合…
-
-
「近鉄名古屋~桑名間のきっぷ」と「桑名~近鉄四日市の磁気定期券」をお持ちで、近鉄名古屋~近鉄四日市間をご乗車されたとき
きっぷの投入できる自動改札機がある場合
-
-
降車駅できっぷと磁気定期券を2枚重ねてきっぷの投入できる自動改札機へお入れください。
区間が連続する2枚の磁気定期券をご利用の場合も使えます。
きっぷの投入できる自動改札機がない場合
-
-
自動精算機をご利用ください。
- ご乗車時にお使いになったきっぷを、先に自動精算機に入れてください。
- 続いて磁気定期券を入れてください。
- 精算券をお取りください。
- 精算券を自動改札機へお入れください。
2枚処理が可能な組み合わせ
区間がつながっている場合のみご利用いただけます。
こんなときは駅係員へ
- 裏が白色のきっぷでご乗車の場合。
- 車いすをご使用されているなどで、自動改札機をご利用できない場合。
- 自動改札機、自動精算機を置いていない駅の場合。
ご注意
- 自動改札機設置駅の入場時に自動改札機をお通りにならなければ、降車駅の自動改札機で出場できない場合があります。
2.通路の幅が広い改札機を導入しています。
-
-
大きな荷物をお持ちのお客様や、車イスをご使用のお客様がスムーズにお通りいただける、幅の広い自動改札機の設置を進めています。
3.回数券カード(障害者割引用)を直接投入できます。
-
-
自動改札機設置駅相互間をご利用の場合、回数券カード(障害者割引用)をきっぷの投入できる自動改札機に直接投入できます。
- 乗車時に、回数券カード(障害者割引用)をそのままきっぷの投入できる自動改札機に入れてください。
- 回数券カード(障害者割引用)の裏面に、乗車日・時刻・乗車駅・残回数が印字され、取り出し口から出てきます。
- 降車時にもきっぷの投入できる自動改札機をご利用ください。
- 乗車駅または降車駅に自動改札機がない場合は、あらかじめ自動券売機にて、回数券カード(障害者割引用)をきっぷに引き換えてご利用ください。
- 回数券カードは、2024年2月29日(木)をもって、発売を終了します。(券面に記載されている有効期間中はご利用いただけます。)
- 通学用割引回数乗車券、身体障害者・知的障害者・精神障害者用割引回数乗車券、生駒鋼索線用回数乗車券は発売を継続します。
自動精算機のご案内
乗り越しは自動精算機をご利用下さい
-
-
-
きっぷ・磁気定期券を①へお入れください。
きっぷ・磁気定期券を組み合わせてご利用の場合、ご乗車時にお使いになった券を先にお入れください。 - ②のディスプレイに不足分の金額が表示されます。
-
不足分の金額を、
硬貨は③へお入れください。
紙幣は④へお入れください。
回数券カード(障害者割引用)は①へお入れください。 -
精算券が⑤から出てきます。
(磁気定期券(障害者割引用)・回数券カード(障害者割引用)の取り忘れにご注意ください。)
精算券だけを自動改札機に入れてお通りください。
-
きっぷ・磁気定期券を①へお入れください。