入場券・手回り品など

2024年3月1日現在

入場券

  • 入場券の料金はおとな180円、こども90円です。
    ただし、吉野口・津・松阪・伊勢市の各駅の入場料金はおとな150円、こども70円。 柏原駅の入場料金はおとな140円、こども70円です。
  • 入場券はお買い求めになった駅で、その当日にお一人1回、お買い求めになった時刻から2時間以内に限り有効です。 また2時間を超えた場合には、超えた時間に対して2時間毎に入場料金を加算させていただきます。
  • 入場券では列車内に立ち入ることはできません。 ご乗車の場合は別に運賃をお支払いください。

手回り品

  • お客様が車内に持ち込むことができる手回り品はつぎのとおりです。
  • 混雑している列車など運輸上支障を生じるおそれがある場合は、持ち込みをおことわりすることがあります。

無料手回り品

  • お客様が携帯できる物品で、縦・横・高さの合計が250cm以内、重量が30kg以内のもの2個までです。 ただし長さは2mまでのものに限ります。
    • 自転車は解体または折りたたんで専用の袋に収納したものに限ります。
    • 電動キックボードについても、自転車と同様に、解体または折りたたんで専用の袋に収納することが必要です。
    • 無料手回り品の制限を超えるスポーツ用品などについては係員におたずねください。
  • つぎの場合も無料扱いとなります。
    • 車いす(車いす以外の大型の電動3輪・4輪車は除きます。)
    • 盲導犬・介助犬・聴導犬(法・定の認定を受けた犬に限ります。 盲導犬は使用者証、介助犬・聴導犬は認定証を携帯してご乗車ください。)

有料手回り品

  • 小犬・猫・ハトなどの小動物を車内に持ち込まれるときはつぎのことをお守りいただくとともに、容器1個について290円の手回り品料金をいただきます。 猛獣やヘビなどは持ち込めません。
    • 縦・横・高さの合計が120cm以内の専用の容器に収納すること。
    • 重さは専用の容器に入れて10kgまでであること。
    • 他のお客さまに危害および迷惑をかけるおそれがないこと。
  • 車内へ持ち込めないもの
    つぎの物品は車内への持ち込みをおことわりいたします。
    • 危険品など他のお客さまに危害をおよぼすおそれがあるもの。
    • 動物(有料手回り品の小動物を除く)
    • 不潔又は、臭気などのため、他のお客さまに迷惑をかけるおそれがあるもの。
    • 車両を破損するおそれがあるもの。
    • その他当社が定めたもの。

きっぷの買い方・使い方

普通券

  • 運賃表で運賃をご確認の上、自動券売機でお買い求めください。
  • 自動券売機で発売していない区間および運賃表と異なる経由の普通券をお求めの場合は係員におたずねください。
  • 乗継ぎに便利な他社線連絡普通券も発売しております。
    (自動券売機では連絡ボタンを押してお買い求めください。)
  • 往復券は駅窓口でお買い求めください。

定期券

自動改札機

  • ICカードをご使用の場合は、必ずIC対応改札機の「カード読み取り部」にICカードを1秒以上確実にタッチしてお通りください。
  • ICカード以外の乗車カードを乗車券に引換えずにご使用の場合は、必ず自動改札機をお通りください。
  • 定期券や裏が黒色の乗車券でご乗車の場合も自動改札機をお通りください。 〔入場時に自動改札機をお通りにならなければ、降車駅の自動改札機で出場できない場合があります。〕

のりこしをされたとき(自動精算機)

  • 定期券または普通券でのりこしをされたときは降車駅の自動精算機をご利用ください。
  • 精算券で自動改札機をお通りください。 →自動精算機のご案内
  • やむをえず乗車できない経路をご利用になった場合や路線を折り返してご乗車になった場合は係員にお申しつけください。

普通券などで入場し、定期券と組み合わせてご乗車されたとき

例 : 大阪難波→鶴橋間の普通券と鶴橋→近鉄奈良間の定期券で、大阪難波から乗車して近鉄奈良で降車されるとき。

  • きっぷの投入できる改札機 ‥‥普通券と定期券を重ねてお入れください。
  • 自動精算機 ‥‥[1]普通券 [2]定期券の順に投入口に入れてください。〔精算券が発行されますので精算券で出場してください。〕

自動改札機や自動精算機のない駅での改集札・精算は駅係員にお申しつけください。